ライトノベルとか、本とか

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わたしたちの田村くん

わたしたちの田村くん (電撃文庫)

作者 竹宮 ゆゆこ


あらすじ

「中学生活最後の夏」という魅惑のフレーズに浮かれるクラスから取り残されていた
田村くんの前に現れたのは、進路調査票に「故郷の星へ帰る」と書き続ける不思議
少女系、松沢小巻だった。受験直前のバレンタインデー、田村くんの部屋に投石して
窓を粉砕&チョコを誤爆したのは、学年随一の美少女にしてクールなツンドラ系、相馬広香
だった。そんな変わり者の女の子二人と、空回りしながら奮闘する田村くんが贈る、おかしくて
ちょっと切ないラブコメディー。


感想

作者「竹宮 ゆゆこ 」といったら、おそらく今となっては「とらドラ」の方が有名かもしれません。
しかし、自分は思いで補正もあるのかもしれませんが、「わたしたちの田村くん」に出会ったのが先だからか、
この作品は「とらドラ」より面白いと思っています。

いや、だって読んでると、終始ニヤニヤしながらページをめくっていましたもん。

たぶんそのときの顔を自分で鏡を見たら、おそらく一日中悶絶しているだろうと思えるぐらい
ニヤニヤしていました。

これは、ただのラブコメではありません。
”ニヤニヤできる”ラブコメです。

ああ、こんな恋愛してみてえとなる感じです。
不思議少女系 松沢小巻(表紙左)とクールなツンドラ系 相馬広香(表紙右)が
おりなす甘酸っぱい三角関係青春ストーリー。

まあ、実際に三角関係が始めるのは二巻からなんですが。

自分は断然、松沢小巻(表紙左)ですね。 ちょっと不思議なところが惹かれます。
また、女の子だけではなく、主人子も男前です。
「とらドラ」の主人公並みに存在感があります。

一巻だけ読むと、絶対に二巻が読みたくなるこの「わたしたちの田村君」
絶対お勧めです。

星5つは確実でしょう。 皆さんも、松沢小巻(表紙左)の可愛さを共に味わいましょう。

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わたしたちの田村くん
わたしたちの田村くん〈2〉

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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/28(日) 16:42:28|
  2. 電撃文庫
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈1〉 幸せの背景は不幸

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)

作者 入間 人間


あらすじ

御園マユ。僕のクラスメイトで、聡明で、とても美人さんで、すごく大切なひと。
彼女は今、僕の隣にちょこんと座り、無邪気に笑っている。リビングで、マユと
一緒に見ているテレビでは、平穏な我が街で起こった誘拐事件の概要が流れ
ていた。誘拐は、ある意味殺人より性悪な犯罪だ。殺人は本人が死んで終了
だけど、誘拐は、解放されてから続いてしまう。ズレた人生を、続けなければ
いけない。修正不可能なのに。理解出来なくなった、人の普通ってやつに隷属
しながら。―あ、そういえば。今度時間があれば、質問してみよう。まーちゃん、
キミは何で、あの子達を誘拐したんですか。って。


感想

独特な文章の書き方をする作者「入間 人間」。
まあ、端的に言うと、自分にとっては読みづらいものがありました。

ちらほらと難しい言いまわしがあり、読むのに苦労した覚えがあります。

それに、長い長い文章の最後に、「嘘だけど」というオチが沢山あり、ここまで読ませといて
嘘なのかよ、となんだか不思議な表現だと思いました。

だが、そんな斬新? で他の作品と一線を画す文章表現を乗り越えれば、あとはもう面白かった
としか言いようがありません。

あらすじを読むだけでライトノベルなのに全然ライトじゃない雰囲気のストーリー。

最後は、まんまと自分は騙されました。 いやあ、理解するのに何度も読み返してしまいました。

たしかに、「嘘」がありました。

非常に人を選ぶと思うこの「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」。

不思議な女の子が好きだとか、病んでる女の子が好きな方は、十分楽しめると思います。

普通のライトノベルに飽きた方には、ぜひオススメです。

星は・・・迷いましたけど3つくらいで。

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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈1〉幸せの背景は不幸
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈2〉善意の指針は悪意
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈3〉死の礎は生
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈4〉絆の支柱は欲望
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈5〉欲望の主柱は絆
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈6〉嘘の価値は真実
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈8〉日常の価値は非凡
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈9〉始まりの未来は終わり
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』―記憶の形成は作為

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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/27(土) 17:33:18|
  2. 電撃文庫
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TUGUMI

TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

作者 吉本 ばなな


あらすじ

病弱で生意気な美少女つぐみ。彼女と育った海辺の小さな町へ帰省した夏、
まだ淡い夜のはじまりに、つぐみと私は、ふるさとの最後のひと夏をともにする
少年に出会った―。少女から大人へと移りゆく季節の、二度とかえらないきら
めきを描く、切なく透明な物語。

感想

主人公と昔からの友人で、主人公を常にからかってきたつぐみ。
つぐみは、病弱な身体にもかかわらず、人をからかうのが好きらしい。

とにかく、つぐみは口が悪かったです。
だが、病弱で生意気な美人と書いてあったので、色々と妄想して読み進めることが出来ました。
個人的なイメージでは、つぐみは黒髪ストレートの前髪ぱっつん。
おまけに細身で貧乳、肌は色白。
そんなイメージを抱きつつ読み進めました。

その生意気なつぐみも、好きな男の前では女らしくする描写があった。
そんなたぬきなところが、かわいいじゃないか。

話自体はそこまで長くなく、あっという間に読むことが出来ました。

ラストが、見事に自分の予想を裏切ってくれたので、多少の驚きを感じました。

そして、もう一つ驚いたのは、なんとつぐみは作者「吉本 ばなな」が、
自分をイメージして書いていたということです。

おいおい・・・・・・

黒髪ぱっつんの女の子をイメージしながら妄想していたのにorz

いや、決して吉本ばななさんが駄目と言うわけじゃないですよ、はい。

全体的に完成度が高く、星4つが妥当でしょう。

普段ライトノベルしか読まない方でも、十分楽しめると思います。

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テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/27(土) 00:21:15|
  2. 一般書籍
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新世界より














作者 貴志 祐介


あらすじ

ここは汚れなき理想郷のはずだった。
1000年後の日本。伝説。消える子供たち。
著者頂点をきわめる、3年半ぶり書き下ろし長編小説!

子供たちは、大人になるために「呪力」を手に入れなければならない。
一見のどかに見える学校で、子供たちは徹底的に管理されていた。
いつわりの共同体が隠しているものとは――。何も知らず育った子供たちに、
悪夢が襲いかかる!


感想

上下巻の構成で、2つ合わせると1000ページ越えの「新世界より」。
長かった・・・
そして、面白かった。

厨二病を極めたらきっとこんな感じの小説が出来上がるんだと思う。 うん。

一般書籍で、魔法のファンタジーなんて珍しいなと手に取ったのが始まりでした。
読み進めると、昭和の田舎風景を連想します。
少女の一人称で語られるちょっとダークな物語。

1000ページと言う決して短くはない物語ですが、展開が早く、飽きることはありませんでした。
RPGゲームにも似たわくわく感と、ホラーのような気味の悪さをあわせもつ不思議なストーリー。
自分はすぐにこの話のとりこになってしまいました。

途中、いきなりちょっとえっちな部分もあり驚きましたけど。

1000ページを読破した時は、なんともいえない達成感がありました。
へたなRPGゲームより、ずっと「新世界より」のほうが絶対面白いです。

人を選ぶ作品かと思いますが、自分は星5つをつけられます。

最近わくわくしてない人は、これを読むことをお勧めします。

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テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/26(金) 17:28:21|
  2. 一般書籍
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ハルカ 天空の邪馬台国

ハルカ 天空の邪馬台国

作者 桝田 省治


あらすじ

 高校二年の夏休み直前、とある事件で停学となった俺は、気分転換に旅行を決意。
資金作りに自宅の蔵を物色すると、一枚の青銅鏡を見つけた。
すると急に鏡が光り、少女の顔が浮かびあがって俺に声をかけてくるじゃないか!
不思議に思いつつも導かれてたどり着いた先は、なんと三世紀!
そして空には『邪馬台国』が浮かんでいた!!

――種族を越えた戦争のさなかに展開する、時空を超えた究極の遠距離恋愛の行方は!?


感想

作者、桝田 省治(ますだ しょうじ)は、ゲームデザイナーらしい。
代表作は、『俺の屍を越えてゆけ』、『リンダキューブ』、『ネクストキング 恋の千年王国』。
残念ながら、自分はどれもプレイしたことはありませんが、この本「ハルカ」の出来の良さから、
おそらくゲームのほうも素晴らしいのでしょう。

自分は、表紙のイラストに惹かれ、「ハルカ」を購入しました。
ちなみに、後々調べたのですが、イラストの佐嶋真実(さじま まこと)は、知っていました。

内容は、ゲーム「天外魔境」の元ネタらしく、たしかに読んでみるとゲームっぽい構成かなと思いました。

いきなりですが、主人公が大好きです。 この主人公がいなかったら、お話は成立しないでしょう。
普通の高校生らしく、スケベな主人公、だがこの本にはエロは重要な構成要素だと思えます。
本当に主人公がいい味出してます。
ヒロインのハルカ(表紙の子)よりも、お気に入りです。

一度読んだら止まらない、そんな状態で一気に読みました。
やっぱり、主人公が邪馬台国へ連れて行かれて、大冒険をする。
そして、物語と共に成長する主人公。

ありきたりな話とは一味違います。 おそらく「ハルカ」を読んだら貴方は桝田 省治ファンに
なっているでしょう。

星5つ。 実際にはもっといっぱいつけたいけど、我慢します。

別にヒロインのハルカは嫌いじゃないんですけど、まあ、貧乳とか好きなんで。
でも、主人公はもっと魅力的と言うことです。


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テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/25(木) 17:33:47|
  2. エンターブレイン
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