ライトノベルとか、本とか

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イリヤの空、UFOの夏〈その1〉

イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)

作者 秋山 瑞人


あらすじ

「6月24日は全世界的にUFOの日」新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の
「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに
消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。
驚いたことにプールには先客がいて、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は
「伊里野可奈」と名乗った…。おかしくて切なくて、どこか懐かしい…。ちょっと“変”な
現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。

感想

皆さんも、一度は聞いたことのあるであろう、「イリヤの空、UFOの夏」。
ライトノベル業界に、金字塔を打ち立てた作品だといわれています。
それだけ、有名なライトノベルです。

作者、秋山 瑞人(あきやま みずひと)の独特な文章表現。
読みやすく、状況が簡単にイメージできる。
それでもって深い心理描写。
文章力は一級品である。

ストーリーは、ライトノベルの王道。
ごくごく普通の男の子が、ある日突然不思議な女の子に出会う。
そして、そこから男の子が事件に巻き込まれていく。
王道でありながら、決して飽きの来ない、SFストーリー。
これほどまでに完成度が高いライトノベルに、自分は出会ったことは無かった。
それに、セカイ系とか大好きなんで。

読んだことのない人は、ぜひとも読んで欲しい。
今までに感じたことの無いような感動が、あなたに訪れるはずです。

まずは、一巻から。
あせらず、じっくりと読んでみてください。

個人的には、メインヒロインのイリヤより、あきほの方が好みだ。
イリヤは、確かに可愛いかもしれないが、一巻の時点では、あきほの勝ちである。うん。
主人公のも捨てがたいが、あきほのおせっかいなところが好きだと思うなあ。

話は変わり、イラストの駒都 えーじは、自分は大好きなイラストレーターだ。
いやあ、メカ少女とか好きなもんで。

まとまらない感想でしたが、星5つ、自信を持ってつけられます。

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イリヤの空、UFOの夏〈その1〉
イリヤの空、UFOの夏〈その2〉
イリヤの空、UFOの夏〈その3〉
イリヤの空、UFOの夏〈その4〉

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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/24(水) 21:46:00|
  2. 電撃文庫
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紫色のクオリア

紫色のクオリア (電撃文庫)

作者 うえお 久光


あらすじ

自分以外の人間が“ロボット”に見えるという紫色の瞳を持った中学生・毬井ゆかり。
クラスでは天然系(?)少女としてマスコット的扱いを受けるゆかりだが、しかし彼女の周囲では、
確かに奇妙な出来事が起こっている…ような?イラストは『JINKI』シリーズの綱島志朗が担当。
「電撃文庫MAGAZINE 増刊」で好評を博したコラボレーション小説が、書き下ろしを加え待望の
文庫化!巻末には描き下ろし四コマのほか、設定資料も収録。

感想

これは、凄いと思う。
マジやばい。
どのくらいやばいかっていうと、マジやばい。

そんな一冊です。

まあ、こんなことを言われても、何がなんだか分からないでしょうが、やばいです。
表紙に騙されて、普通のライトノベルかと思ったら、読んでみると何と中身はハードSF。
正直驚いたけど、自分はとても楽しめた。

皆さんも一度は利いたことのあるであろう単語「クオリア」。
自分が見ているものと、他人が見ているものは実は違う。
自分が赤いりんごを見ていても、隣にいる人間には”違う赤”に見えている。
まあ、そんな話です。

今回は、そんなクオリアと、パラレルワールドを組み合わせたような、お話です。

前半は、明るくコミカルな雰囲気だが、後半からどんどんダークな感じになっていく。
あまりSF小説は読まないが、自分はすんなりとこれを読めた。
専門用語もいくつか出てくるが、話の中でやさしく解説してくれるので、問題は無いだろう。

とても印象に残る話で、読んでから何日間か、頭から離れなかったぐらいだ。

主人公が女の子
なので、共感できる部分とできない部分があるかもしれないが、
後半は共感しようともできないだろう。

はまれるかはまれないかは、個人差がもちろんあると思うが、自分はこの本が
大好きだ。

星は5つ、自信を持ってつけられる。皆さんも一読の価値はあると思います。

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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/23(火) 00:23:03|
  2. 電撃文庫
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ヒトカケラ

ヒトカケラ (MF文庫J)

作者 星家 なこ


あらすじ

学園屈指の美少女である蓬莱ありすに片想い真っ最中の平凡な高校生・神崎輝幸。
そんな輝幸に突然チャンスがおとずれる。なぜかありすに「失くしたものを一緒に捜してほしい」
とお願いされたのだ!一片の迷いなく引き受けた輝幸だったが、捜したいのは「私のかけら」
と言われてしまって―。幼なじみにアドバイスをもらいつつ、クラスメイトの意味不明な言動を
無視しつつ、後輩からの積極的なアタックをかわしつつ、輝幸とありすの「かけら」捜しが
今、始まる―。第3 回MF文庫Jライトノベル新人賞“佳作”受賞。少しだけ何かが変わる学園ファンタジー。

感想

いやあ、面白かった。
ついさっき読み終わったばかりで、何を書けばいいのかまだまとまっていないが、
勢いで書いてしまおう。

いやあ、面白かった。(大事なことなので二回言いました)

読んでいて、なんだ普通のラブコメかと思っていたが、実はそうではなかった。
主人公は、あらすじなんかよりも壮大なことに巻き込まれていたのだ。
詳しくは、大きなネタバレに繋がるから語れないが、おそらく皆さんは読めば驚くだろう。

あと、伏線の張り方が上手で、思わず「おっ!」となってしまうところがいくつもあった。

半分まで読んでいて、「あれ? これで終わり?」などと思ったが、そうではなく、
むしろ半分からが本番だった。

あと、表紙ののほほんとした雰囲気も好きで、途中のイラストもとてもかわいらしかった。

星4つってとこでしょうか。

久々に読んでよかったというラノベに当たったような気がします。

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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/22(月) 18:39:14|
  2. MF文庫J
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ミナミノミナミノ

ミナミノミナミノ (電撃文庫)
 
作者 秋山 瑞人


あらすじ

「ものすごく環境のいいところだから勉強をするにはもってこいだ」そんな誘い文句に
騙されて夏休みをとある小さな島で過ごすことになった武田正時。ところが来て早々、
どうもこの島はとてつもなく“奇妙”なところがある、と気づかされることになり、一方、
「友達になってくれないか」と頼まれた相手は不思議な感じの、だがとてもかわいい子で―。
超人気シリーズ『イリヤの空、UFOの夏』の秋山瑞人&駒都えーじのコンビが贈る
ボーイ・ミーツ・ガールストーリー。今度の夏もただでは終わらない…。

感想

作者、秋山瑞人といえば、「イリヤの空、UFOの夏」が有名かもしれない。
そんな作者が次に出した本がこの「ミナミノミナミノ」である。

読んだ感想は、ぶっちゃけイリヤと似たような話である。
だが、だからといってつまらないわけでもなく、作者独特の引き込まれるような
文章は、今だ健在だった。

自分は、離島とか、寒村とかそういう閉鎖的な場所の物語が大変好みなので、
十分に楽しめた。
登場人物も、これまた離島民らしく、一般人とは少しずれたところがあるが、
そこがまた良かった。

そして登場人物の一人、「春留」が可愛くて可愛くて・・・・・・

できれば夏に読みたいボーイ・ミーツ・ガールストーリー

星は4つくらいだろう。これはお勧めです。 あと、作者は早く続きをだしてくれっ!!!

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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/21(日) 17:10:32|
  2. 電撃文庫
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すベてがFになる

すベてがFになる (講談社文庫)

作者 森 博嗣


あらすじ

密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリィ。
コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る
天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレス
をまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大
助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、
この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。

感想

好きな本を挙げろといわれたら、ベスト3には必ずランクインするであろう、この本。
この本の作者、森博嗣は、皆さんには「スカイ・クロラ」の作者だといったほうが、
分かりやすいかもしれない(自分はスカイ・クロラを読んだ事はないが)。
何と珍しいことに、これは理系のミステリィといわれ、ところどころに何の注釈もなしに、
コンピュータ用語が出てくる。
なので、普通のミステリィとは、一線を画す存在なのである。
また、作者が大学の教授と言うことでも有名だ。
そして、S&Mシリーズと言う全10巻からなる続き物の、第1冊目でもある。
さて、前置きはこのぐらいにして、内容のほうを述べてゆきたい。
この作者は、意識しているのかしてないのか、登場人物の女の子がキャラクター
が濃いせいか、普通の小説には無いようなキャラ萌えが生じている。
そりゃあもう、萌え萌えだ。(登場人物が萌絵だけに)
一応、萌絵がメインヒロインだろうが、真賀田四季という娘も忘れてはならない。
個人的には、四季のほうがだんぜん好みである。
また、主人公にもなんともいえない魅力があり、もしかしたら萌絵よりも好きかもしれない。
そして、読み始めると、これがまた止まらない。
ものすごく綺麗な日本語を使っているので、ストレス無く、すらすらと読める。
朝まで本を読んだのは、久しぶりの経験である。
そして、物語のクライマックス。
ミステリィの見せ場というのは、やはり最後のトリックである。
期待とときめきを胸に、ページをめくると、その衝撃のトリックに、自分はとてつもない感銘を受けた。
トリックには、賛否両論あるが、自分はよくこんなのを考え付いたなあと感心している。
詳しくは、ネタバレになるから語れないのだが、物語の最後でどんでん返しされるのが好きな人なら、
読むのをお勧めする。
もちろん理系の方だけでなく、文系の方も読んでみて欲しい。
これは間違いなく、星5つをつけられる。

[Amazon]
S&Mシリーズ
すベてがFになる THE PERFECT INSIDER

冷たい密室と博士たち Doctors in Isolated Room
笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE
詩的私的ジャック Jack the Poetical Private
封印再度 WHO INSIDE
幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC
夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER
今はもうない SWITCH BACK
数奇にして模型 NUMERICAL MODELS
有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER


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テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/21(日) 00:40:52|
  2. 一般書籍
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