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月は無慈悲な夜の女王

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)ロバート・A. ハインライン 牧 眞司

おすすめ平均
starsHAL9000に並ぶ人より人らしい人工知能、マイク
starsついに読了!ジャンルを超えた傑作
stars革命
starsこれぞハインライン節
stars月世界の《独立記念日》。

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作者 ロバート・A. ハインライン


あらすじ

2076年7月4日、圧政に苦しむ月世界植民地は、地球政府に対し独立を宣言した!
流刑地として、また資源豊かな植民地として、月は地球から一方的に搾取され
つづけてきた。革命の先頭に立ったのはコンピュータ技術者マニーと、自意識を持つ
巨大コンピュータのマイク。だが、一隻の宇宙船も、一発のミサイルも持たぬ月世界人が、
強大な地球に立ち向かうためには…ヒューゴー賞受賞に輝くハインライン渾身の傑作SF巨篇。


感想

さて、久しぶりの更新となってしまいましたが、「月は無慈悲な夜の女王」の紹介をしたいと思います。
この本は、ロバート・A. ハインラインの「夏への扉」という作品が好きで、作者つながりで購入をしました。

実は「月は無慈悲な夜の女王」は1966年の作品なのですが、現代のコンピュータ技術のことをまるで予知していた
かのような、当時でこのような考えが浮かぶのかと不思議に思ってしまいます。

1966年というのは、インターネット技術というものは、恐らくまだ一般的ではなかった、または登場すらして
いなかったののかと思います。
ですが、ロバート・A. ハインラインは作品の中で、複数のコンピュータを繋いで端末間の通信、端末を経由しての
遠方への情報通信が登場しています。

これは流石としか言いようがありませんね。

やはり彼は只者ではありません。

それよりも、やはり翻訳本というのは、どうも読みづらさが目立ちましたね。
仕方の無いことだとは思いますが、日本語の湯にすらすら読むことができず、思わぬ時間を食ってしまいました。

ですが、それを大した障害と思わせぬような面白さがあります。
「夏への扉」が好きな方なら、一度読むことをオススメします。

星は4つくらいですかね。 なかなか面白い作品です。 ラストが見所。


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テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/10/20(水) 22:32:11|
  2. 一般書籍
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封印再度

封印再度 (講談社文庫)

作者 森 博嗣


あらすじ

不可解な死と家宝の関係は?
「天地の瓢」「無我の匣」。香山家に伝わる2つの宝と死の秘密とは

50年前、日本画家・香山風采(ふうさい)は息子・林水(りんすい)に
家宝「天地の瓢(こひょう)」と「無我の匣」を残して密室の中で謎の
死をとげた。不思議な言い伝えのある家宝と風采の死の秘密は、
現在にいたるまで誰にも解かれていない。そして今度は、林水が
死体となって発見された。2つの死と家宝の謎に人気の犀川・西之園コンビが迫る。


感想

森博嗣S&Mシリーズ第五巻、「封印再度」の紹介です。

いきなりですが、題名が面白いですよね。

「封印再度」と、サブタイトルの「WHO INSIDE」
発音が大体同じなんですよね。 まあ、誰もが気づくことで大したことではないのですが・・・

で、今回は、いや、今回もかも知れませんが、動機がまったく分かりません。
何故このようなことをしたのか、解説はあるのですが、私にはどうしてそんなことをしたのか
理解が出来ないのです。

人の変わった行動なんてそうそう理解できるものではないのですが。

ですが、今回は壷と箱のトリックがとても面白かったです。

これは絶対分からないだろ・・・と思っていたら、解説があり、
「ああ、そういうことか」と感心しました。

毎回毎回トリックを考える森 博嗣は凄いですよね。
良くこんなものが思いつくな・・・と彼の凄さを実感します。

あと、犀川先生面白いなあ・・・

今回の萌と犀川先生のラブコメは一味違います。
真面目に読んでいたのにあんなことになるなんて・・・
声を出して笑ってしまいました。
犀川先生がだんだん人間くさくなっていって面白いですね。 とくに今回は。

非常に面白い作品です。 星は4つ。 ぜひ読んでみてください。
S&Mシリーズを読んだことない方は、ぜひ一巻目の「すべてがFになる」から読むことをオススメします。

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テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/04/25(日) 12:03:07|
  2. 一般書籍
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詩的私的ジャック

詩的私的ジャック (講談社文庫)

作者 森 博嗣


あらすじ

死体に残された傷は何を意味するのか!?
女性が死んでいた。みな密室で。歌詞のとおりに1人、また1人。

大学施設で女子大生が連続して殺された。現場は密室状態で
死体には文字状の傷が残されていた。捜査線上に浮かんだのは
ロック歌手の結城稔。被害者と面識があった上、事件と彼の
歌詞が似ていたのだ。N大学工学部助教授・犀川創平と
お嬢様学生・西之園萌絵が、明敏な知性を駆使して事件の
構造を解体する!


感想

森 博嗣 S&Mシリーズの第四巻目「詩的私的ジャック」の紹介です。

今回の森ミステリィは、他の物と少しばかり違う印象を覚えました。
もちろん、いつも通り密室殺人なんですが、そのトリック自体に主眼を置いてないというか、
むしろ犯人の動機の方に重要さがあるような作品です。

あと、どこか私的な作品でもありますね。(題名のとおり)


森 博嗣の作品は題名がいいですよね。
たとえば、

すベてがFになる

冷たい密室と博士たち

笑わない数学者

詩的私的ジャック

封印再度

幻惑の死と使途

夏のレプリカ

今はもうない

数奇にして模型

有限と微小のパン

みたいに、どれも詩的な印象を受けます。
私は題名だけならFの次に詩的私的ジャックが好きです。

本編の感想から離れてしまいましたが、萌と犀川先生のラブコメ
もちろんあります。

段々犀川先生が人間らしくなってきて、見ていて面白いものがあります。
犀川先生見てるとほほえましいですよね。

星は3つかな。 面白い作品だと思います。

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テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/04/25(日) 11:32:50|
  2. 一般書籍
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フリーランチの時代

フリーランチの時代 (ハヤカワ文庫JA)

作者 小川 一水


あらすじ

「私は人類をたいらげたい」―火星やまと基地の隊員4名が体験した、
あまりにもあっけないファーストコンタクトを描く表題作、太陽系開拓時代に
孤独な宇宙船を駆るニートの日常「Slowlife in Starship」、いつのまにか
不老不死を獲得してしまった人類の戸惑い「千歳の坂も」、そして傑作長篇
『時砂の王』に秘められた熾烈な闘いを描くスピンオフまで、心優しき人間
たちのさまざまな"幼年期の終り"を描く全5篇収録。


感想

フリーランチの時代の紹介です。

自分にとっては、初めてのSF小説でした。
ライトノベルなどで、プチSF的なものは味わってきましたが、本格的なSF小説は
初めてのことでした。

まあ、SF小説は特に詳しくないので、ちょうど書店に平積みされていた、
「フリーランチの時代」を手にとってみました。
表紙もアニメ調で、親しみやすかったというのもありますし、
厚さがそこまでないので、入門用としてはいいのではないかと思ったからです。

で、実際に読んでみたところ、身構えていたよりも、すんなりと自然に読むことが出来ました。
SF小説は、マニアが読むものだとばかり思っていた私は、少しの驚きを感じました。

でも、ライトノベルを読んでいる時点で、自分も一種のマニアなのかもしれませんけど。

全5編で構成されており、どれもそれぞれ違った話が楽しめます。

個人的に、一番好きな話は「Slowlife in Starship」です。

ミヨ(AI)かわいいよミヨ

まさかAIに萌えられるとは思わなかった。

みなさんも、SF小説だからといって身構えることなく、何冊か手にとって見てください。
ライトノベルなど楽しめるなら、SF小説もかならず楽しめると思います。

星は4つ。 なかなか面白かったです。 これからもちょくちょくSF小説に手を出してゆきたいと思います。

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テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/03/25(木) 21:52:37|
  2. 一般書籍
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ハルカ 炎天の邪馬台国

ハルカ 炎天の邪馬台国

作者 桝田 省治


あらすじ

高校二年の夏、俺は一人の少女・ハルカと出会い、
救世主として三世紀の日本で戦った。そして一年後、
敵の総大将・徐福を道連れに宇宙の彼方--「神の国」
へと向かったハルカと再会できたのもつかの間、
俺たちは再び三世紀へと舞い戻る。邪馬台国の女王
となった壹与の前に立ちはだかるのは、大軍勢を率いる
狗奴国。だがそれは、新たな戦いのはじまりにすぎな
かった……。戦いの舞台は現代へ--九州から中国、
四国--そして関西へと戦火は拡大!! 時空を超えた
戦いと恋愛の結末は!?


感想

ハルカかわいいよハルカ。

というわけで、ハルカ 天空の邪馬台国の続編、ハルカ 炎天の邪馬台国の紹介です。
自分は、てっきり一巻だけで完結だと思っていたのですが、よもや二巻が出ていたとは。
まあ、あのまま終わってたら確かに後味が悪いかもしれませんしね。

鬼切り夜鳥子と同じ作者なのですが、ハルカのほうがエロいですね。うん。
挿絵はえっちなのは少ないかもしれないけど、内容がエロいです。
自分は大歓迎なのですが、人に薦める時は注意が必要かもしれません。

さて、鬼斬り夜鳥子を読んだ方は是非、ハルカも読むことを勧めます。
ところどころ夜鳥子とリンクする設定や話があったりなど、ニヤニヤ出来るかもしれません。
また、前作のキャラクターが出てきて、なんとなく懐かしいように感じられることがありました。

前作で謎だった部分も明かされていき、気分がすっきりするかもしれません。
展開が早く、500ページを超えるボリュームですが、まったく飽きが来ませんでした。
予想だにしない、超展開でページをめくる手が止まらなかったのを覚えています。

前作を読んで、面白いと感じた方は、二巻目を読むことを強くオススメします。
絶対に、後悔は無いと思います。
星は5つで。 ハルカ最高です。

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  1. 2010/03/19(金) 23:28:49|
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